軽く、強く、操作性向上!ダイワ19ラテオR96Mをインプレ!

ダイワ

生まれ変わった大人気のシーバスロッド、ダイワ『ラテオ』大幅な軽量と共に強度や操作感も向上!今回は新しくなったラテオRを解説します!

          

目次

ラテオR スペック

ラテオR インプレ

ラテオR ラインナップ

最後に

ラテオRスペック

ブランクには高強度のHVFナノプラスを採用。東レのナノアロイテクノロジーにより樹脂の量を減らすことでカーボンの含有率を増やすことに成功。カーボンの割合を増やすと軽く、強く、細くできるが、粘りが無く折れやすくなります。樹脂を増やすと重くダルさが出てしまいます。そのバランスを高次元で達成させるためのナノアロイテクノロジーなのです。

さらにネジレを防ぐX45構造によって力強く、シャープなキャストフィールを実現しています。その結果、軽くて、強くて、粘りのある高品質ロッドに仕上がっています。

リールシートはモアザンのハイエンドモデルと同じく、高強度なカーボン製リールシート、エアセンサーを採用。

カーボンは軽くて硬い素材なのでロッドが軽くなり振動をより手元に伝えてくれます。そのため、潮の流れやルアーの動きなど多くの情報を感じることができます。

ガイドはステンレスsicを使用しています。sicリングは糸抜けが良く熱や摩擦からラインを守ってくれるトラブルフリーなガイドリングです。

繋ぎ目にはアワセマークも付いています。マークに合わせるだけで繋ぎが完了する為、ガイドを覗きながら真っ直ぐ入ってるか確認する必要がありません。

準備の時間を最小限にできるので釣りの時間を長くすることができます。小さいことですがあると便利な機能です。

タイトルとURLをコピーしました