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軽く、強く、操作性向上!ダイワ19ラテオR96Mをインプレ!

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ラテオRインプレ

ここではラテオR96Mについて書いていきます。

まず手に取ってすぐに思いました。軽い…ラテオR96mの自重は143g、同じダイワの軽量フラッグシップモデルだったモアザンエキスパートの97mで144gと価格差約3倍のロッドと比較してこの軽さ…やりすぎじゃないか?と思えるくらい軽量化されました。

ロッドが軽くなったおかげで感度、操作性も向上されています。ジャークを多用するアングラーの方には本当にオススメです。適応ルアーウエイトは10g〜50gと表記されていますがこれに近いところは気持ちよく使えるなという印象です。

個人的には15g〜40gが使いやすいなと感じました。ラブラックスやモアザンのようにティップが入ってから曲がりはじめる鍵曲がりのテーパーではなく素直なレギュラーテーパーです。キャストする際にロッドがしっかり曲がってくれるので、初心者の方も扱いやすい使用になっています。

前作のラテオQよりキャスト時のダルさも解消され振り抜きが良くなり、キャストが気持ちよく決まります。

軽くなっただけではなくHVFナノプラスの恩恵で粘り強いという印象も受けました。魚をかけた時もロッドが曲がってティップからベリーまでを使って魚にしっかり負荷をかけられます。

魚の動きに合わせてロッドが追従してくれて、バラシを抑制するシーバスロッド本来の力も十分に発揮します。シーバスのみならず、ヒラメや口の切れやすい北海道の海サクラマスにもピッタリです。

この性能で価格が2万円弱ぐらいで手に入るので、幅広い釣りに使いたい初心者の方からセカンドロッドを探していた上級者の方まで満足のいく非常にコスパの高いロッドになっています。

ラテオRラインナップ

ラテオRのラインナップは全12機種、サーフや河川、防波堤や磯など様々な状況に対応できる豊富なラインナップになっていて、自分の釣りをするフィールドや仕様するルアーなどから自分に合ったロッドを選ぶことができます。

出典:釣具のキャスティングオンラインストア

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